競馬場ごとで見る騎手の特徴
競馬場ごとで騎手のバランスを見てみましょう。
東京競馬場、中山競馬場。
関東圏において若手の新人騎手をレースに起用することは稀で、内田騎手や横山騎手、後藤騎手を中心としたベテラン勢に有力馬を回されることが多く、実力通りの決着が多いです。
東京、中山コース共に特殊なコースとなっており、東京コースではストレートでの馬群捌き、中山コースではコーナーでのポジション確保など、騎手の腕が試される部分も多いといえます。
京都競馬場、阪神競馬場。
若手の新人騎手をレースに積極的に起用し、コーナリングテクニックを要する両競馬場でも、実力馬が騎手の未熟な腕を補う事ができます。
成長期にある若手騎手を狙う事で高配当を得られることもあり、本命や穴馬と幅広い戦略で勝ち馬券を得られることでしょう。
夏季開催。
札幌競馬場、新潟競馬場、福島競馬場、小倉競馬場になりますが、この時期は地方にも実力騎手が散るため、傾向も変わりますが強い騎手も残っていることがあるので、その騎手をいかに見極めるかがカギとなります。
裏開催。
夏季開催以外で開催され、福島競馬場、新潟競馬場、小倉競馬場での開催は裏開催に当たります。
中央の4会場で騎乗していない騎手も挙って騎乗数獲得を目指し、ここで騎乗してきます。
福島や新潟は関東騎手が大勢エントリーしますが、中央でのバランスは崩れ去り波乱展開が多くなっています。
騎手のコンディションによって波乱が生まれることもあるので、競馬予想も一筋縄ではいきません。
競馬場ごとに騎手の特徴や開催時期を見ることで、馬券戦略に活かすことができます。